業界ニュース

2016年06月15日

整骨院業界動向 2016年6月

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来患数が減少する整骨院の特徴

レセプト枚数シミュレーション例

来患数が減少している整骨院の傾向として、毎月のレセプト枚数の減少が関係しています。また、レセプト枚数減少には3つの原因があります。

1.新規の患者数減少

2000年から2015年の16 年間で全国の整骨院数が、24,500 院から約47,000 院へと2倍近くに増加しました。しかも、日本の人口は減少傾向に。また、2000年から始まった介護保険の導入により、整骨院へ来院される高齢者の患者さんは減っています。

2.再診対象の患者さんが帰ってこない

新規の患者数が増えなくても、再診の患者数が増えれば問題ありません。これも上記の整骨院数増加などにより、他院へ流出している現象が起きています。

3.患者さんの離反理由の認知不足

整骨院が患者を失う理由整骨院を離反する患者さんを弊社は「完治」「流出」「浮遊」「失患」と定義しています。
施術のゴールは完治ですが、完治かどうか曖昧なまま患者さんが整骨院を去るケースが多く見受けられます。しかも、その完治判断を患者さんが決めている状態では、患者さんとのコミュニケーションが問題とされます。

来患数が増える院はレセプト枚数が増えている

患者数の定義初再診数を増やし、離反率を下げると当然レセプト枚数は増加します。
初診はホームページ対策や看板などで、離反率減少はロープレ練習、通院指導の強化などで成功体験を積んでいる整骨院が多くなってきましたが、再診数を伸ばせる院はまだまだ少ないです。
是非、離反者の健康管理を強化していきましょう!

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